だるまさんが転んだ~2児ママの日常blog~

坂が多いので転ばないよう気をつけて生きています

勉強嫌いの読書好き、な6歳

「長靴、子どもっぽくて嫌なんだよ」と宣って
雨の日、長靴を履いてくれなくなった6歳男児
なのに、水たまりを見つけるとわざと足を踏み入れる
子どもっぽい6歳男児
ショートレインブーツを物色中、母ちゃんです(--)ヤレヤレ
 
 
冬の始まり頃に比べて、どことなく、また一段と幼さが消えた息子君。
身長125㎝も間近で大きめだから、保育園児というと驚かれることも多々。
でも読み書きそろばんは年相応w遅い方か。
 
 
そろそろ勉強スイッチ入りませんかねー、、と
打診してみても「やだねー!」っと言って反応悪し。
「(色々あったので)また前向きに自主的に机に向き合えるようになるまで、
時間を置こう」と夫婦で交わしたのが12月。
本音めちゃめちゃ歯がゆいけどort
 
 
机に向き合う気は起きないけれど、幸い読書熱は維持できているので
今日は息子君の読書記録。
 
 
■ジャンルの多様化
最近は、集英社学習漫画にドップリ(Xmasプレゼントも
歴史のマンガセット)。きっかけはエジソンを知りたい!
という謎のリクエストから始まる。
最初は「マンガか(長文を読まなくなりそう)・・・」と
少し躊躇ったけど、「エジソンの発明器具は逆に絵がないと
分からんよね」・・と考え改め。
思い切ってマンガを借りたら大大大ヒットw
 
 
■幼児教室の先生からお勧めされた本
授業後のちょっとした時間に、何を捕まえた、逃げた、エサは
どうしている・・・等々よく担当の先生と息子君、母ちゃんで雑談した。
だから「この本好きだと思いますよー」とお勧めされたのが残念シリーズ。
 

面白く楽しめる1冊であることは言わずもがな。
何が良かったかというと、息子君の『説明したい衝動』が
すごい掻き立てられた。
伝えよう・聞いて欲しい熱がすごかった。
頑張って説明しようとしてくれているのがよく分かった。
 
 
■読み聞かせ時間の増大
息子君はよく自ら音読しているので、もうスラスラのスーラすら。
30分は普通で、1時間近く音読していることも何度か。
(1時間は疲れるー!って当たり前じゃーい)
 
なのに!読み聞かせのリクエストは止まず。
この頃は姫さんの文書量も増えてきていることもあり
就寝10分前儀式だったものが30分前くらいから読み始めている。
晴れ時々シリーズ、エルマー、ババール、こぐまのどんどん文庫シリーズ
etc。母ちゃんも開拓に必死っ。。
 
 
■本もお茶も、自分でやってね
近頃は、自分で本を借りて→自分で袋に詰めて→自分で持ち帰る!までを
意識して促している。これだけの一連の作業でも習得することは沢山。
 
・図書カード忘れていないか(忘れても母ちゃんの携帯暗唱できるから本当は大丈夫)
・図書館スタッフさんに照れず接せられるか(これは全く問題ない)
・袋にサイズの異なる本を整えてしまえるか(the大雑把すぎて酷い)
・借りたいだけ借りるとどうなるか(重たすぎて運べない)
 
 
お茶も大人が注いで机に出してもらう、が当たり前の雰囲気だから
この頃は「自分で飲みたい量だけ自分でいれて」と伝えている。
この間借りた「福沢諭吉」にも出てきたフレーズ↓↓まさにこの一言に尽きる。
 
 
自分でできることは、ドンドン自分でやる
 
 
■さいごに
文庫が増えてきたが故、漢字を徐々に覚えてきている模様。
読めるだけじゃなくて、書けるようにもなってほしいな・・
とまたまた我慢が必要な母ちゃんなのでした。
 
以上!