離乳食作り置き記録と掴み食い記念日
息子、生まれて初めてのお好み焼きを食す。
決して料理が上手なお母ちゃんではないのですが、、(涙)自分がそう育ったように、極力手作りのものを口にしてほしい親心。なので、時々、写真で恥を晒して、向上心を持って料理していけたらいいな。
さて、先週末に現11カ月の息子のための離乳食をしこたま作って、冷凍保存したので、その作り置きの記録をば。
というのも、悲しいかな、料理のレパートリーが増えない。いくつかのメニューを覚えると、なぜか同じくらいの数のメニューを忘れていくミステリー、、。
- 鮭とインゲンのマヨ炒め
- 白身魚とインゲンのレモン炒め
- 茄子とインゲンの豚みそかけ
- おくらとエノキの豚みそあえ
- ワカメとオクラ、エノキの出汁煮
- 茄子と人参、お麩の出汁煮
- 野菜と豚肉のケチャップ炒め(キャベツ・人参・エノキ)
- ビーフン(キャベツ・人参・インゲン・豚肉)
- 枝豆豆腐
- 枝豆のポタージュ
- ホタテと豆腐、モロヘイヤの和風スープ
- パイナップルケーキ(千切りパイナップル・ホットケーキMIX)
- お好み焼き(山芋・片栗粉・小麦粉・人参・キャベツ・豚肉)
これまでに作り置きした残りもまだ若干あるので、冷凍庫はそこそこにギュウギュウ。これにご飯や素うどんの冷凍も常備。あと、必ず生の果物を食後に。もうそろそろ生食も何かあげてみたいけれど、夏本番。そこにどんな菌が潜んでいるかは未知数なので、無難に生の酵素を口にできるのは、やっぱり果物様。夏だから、果物の選択肢は豊富で、八百屋に行ってはルンルン♪
メロン、スイカ、桃、デラウェア、マンゴー、バナナ、パイナップル、近頃はこれにイチヂクも。
そうそうさっき、果物をあげ終って食器を下げていたら、ひどくご立腹の息子。物足りなかったかなーと、徐に食パンを少し大きめにあげるパパ。このワイルドさ、適当さが直後に驚きの事態を引き起こす。
息子:口に運ばれたパンを静かに手に掴んでモシャモシャ。
これって、これって、、、まさかの
掴み食い[。◉㉨◉]!!
これだから子供って、ある日突然しれっとやってのけるから目が離せない(笑)
パパママ、きょとん。そしてママは大興奮!ヾ(≧∇≦*)/
「やったー!息子ーー!すごーーーい!いつの間にできるようになったのー!!」
保育園ではスティック野菜とか出されてるくらいだから、「きっと保育園では普通にやってるんだろうなぁ~。」と分かってはいたんだけれど、自宅ではこれまで挑戦しようと固形物を目の前に置いても口をパカーーンと開けるだけで自分から手を出そうとせず。一方で、「時期がくれば、、」と頭の片隅に置きつつ、時間に追われる普段は、食事はもっぱら大人がスプーンで口に運んでしまっていたのも事実。
☆今回のことで私的に学んだのは、掴み食いを始めるには掴みやすいかどうかも大事だけれど、「一口サイズ」にしないで与える、ということ。
これからは、掴み食いメニューも作り置きを作るうえで仲間入りです♡
また何品か忘れていくのかな・・・(苦笑)