卒園&入学、3月4月を振り返る
我が家の長男坊、ついに保育園を卒業し
ランドセルを背負って、新生活が始まって早3週目。
早速ランドセルの警報ブザーを鳴らしてしまったり
やらかしているけど、命までは取られないで生きている。
Twitterの新一年生あるある、が実にぶっ飛んでいて
まだまだ、息子君はノーマルな方と気持ちを大きく持てる(笑
ということで。
社会への第一歩を踏み出した初々しい息子君を、今のうちに記録をば。
■卒園前
息子君にとって、0歳から自宅以上に長い時間を過ごした保育園。
卒園が迫るにつれ、悲しみ・寂しさが止まらない様子で
もうすぐ小学生だね!っと言われても正直、嬉しくなそうだった。
園内では、式の練習中にも泣き出したり、
多動がちです、と先生からの報告があった。
自宅でも卒園の話しをするとウルウルしてしまい、話題をすぐに
変えようとしたり、夜中に泣いて起きてしまう日も多々・・。
けっこうデリケートな3月だった。
■卒園式
不安定な日々だったから、どうなってしまうか心配していたけれど
始まってしまえば落ち着いて臨めた当日。
涙は流していたけど、親も先生方もみんなナイアガラだったから大丈夫(笑)
終始立派で、かっこいい息子君でした。感動的な式だった。
■卒園後
短い春休み、卒業してしまえば、ケロッとしているもんで。
登園自粛・自宅待機を何度も経験しているから
会えない状況に慣れてしまっていた様子。
お手伝い、近所の子や姫さんとの公園遊び、習い事、
自宅学習、、健康的に規律よく過ごせた。
普段いけない所にどこか連れて行こう!っと思っていたけど
短い春休みは瞬間的に通り過ぎ、1度出かけただけで終了。
■入学式、入学後
初日から今日に至るまで「行きたくない!」という言葉や様子は皆無。
何なら、ルンルンる~ン♪ っと気分上々。
クラスで友達も2・3人、すでに出来た?様子。
謎の校長先生リスペクトで、校長先生報告が毎日欠かさずあるw
初見でも場にとけこむのが得意な息子君。
予想を上回る早さで、感心してしまう。
が、慣れてきた後からが心配なタイプ(-w-;
■余談
先日の保護者会や、担任の先生からのTELでも、多々お褒めの
言葉をいただく。社交辞令混じりつつ。
親から見ても学級委員タイプ、かな、と。
先生選抜のクラス代表で学校の式典で出たらしい(事後報告かい!
以上!