だるまさんが転んだ~文京区ママの日常blog~

坂が多いので転ばないよう気をつけて生きています

医療の進歩

独り言記録。

もうじき一周忌を迎える某著名人のことが、最近またヤフーニュースで目にすることが増え、きっと患者側になると医療の進歩ってスローペースで、早く早くと思うものなのだろうけれど、そこに置かれていない人間が医療のニュースを目にすると「進歩しているんだなぁ」と思いふけってしまう。他人事ですみません。

私が受けた医療技術も、古いものとなっていく。進化ってそういうこと。

なんだか勝手に置いてけぼりになった気分(笑)

上記記事でNIPTって初めて知った。我が家は事実だけ書くと、子ども2人とも出生前診断を受けている。それが必要だと思えることがあるから受けた。もし、今後も子供を授かることになっても同様に検査は受けることになると思う。誰に言う必要もないから言わないけれど、もし発言をしていたら、止めに入る人とかいるんだろうか。色んな意見があるんだなぁ、、とヤフーとか見ていて思う。命の天秤、、とかごもっともだけれど、批判する人が親となる訳ではない。そう割り切った。

検査前・検査時・検査後のそれぞれ産科と遺伝子科担当スタッフのカウンセリングが設けられ、パートナー同席が必須となり、書類での意思表明プラス口頭での意思表明を何度か。検査前、結果がpositiveとなった場合の意思確認をされる際は重たい空気になる。それこそ、なんか責められているようにさえ感じる場面も。検査後のカウンセリングでは、遺伝子科の准教授クラスのエライ先生から説明を受ける。我が家は結果がnegativeだから、検査結果が書かれた紙1枚で済み、且つ10分程度の説明で終了だったけれど、positiveだった場合はどうなるんだろう。同じ空の下、今日、どこかで涙を流して苦悩している親がいるかもしれない。かたや、簡単に子どもや親を殺せてしまう悲しい世の中でもあるのだけれど。

どんなに医療が進歩しても、胎児は女性の子宮内でしか育めず、身ごもった女性はホルモンの影響で身体変化が著しく、すごい原始的。また、どんなに医療が進歩して未然に防いだり画期的に改善しても、心なく・理性なく簡単に子を虐げてしまう親の勝手さ。

このコントラストが、とても歯がゆい今日この頃の母ちゃん。

私は生まれくる「命」のスコアを計る勝手な親かもしれないけれど、生まれた命は無償で慈しみたいものです。(ときどき、くじけそうになるけど)