だるまさんが転んだ~2児ママの日常blog~

坂が多いので転ばないよう気をつけて生きています

しみじみと息子君の成長記録

人事部と部長と私と・・・責任の押し付け合い・・といいますか
なんとも酷く疲れました母ちゃんです。
パパさんからしたら「目くそ鼻くそ」らしい(笑
そうだね、仕事とは関係ないどうでもいいわ、私の先月1時間20分の不足時間なんて。
(本当は不足どころかその日は40分残業してるんだけどさー!)

ネガティブなことも続いているけれど、ここ最近、9月には5歳になる
息子君の成長で本当に些細なことなんだけれど嬉しいことが続いており。
ほんわか幸せに浸ることもできているので、その記録。

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(七夕の短冊に書く願い事を練習したときの1枚。謎の「い」はあるものの
「おうちでもげんきです」って、もはや願い事じゃない・・・)

1.急に音読がスムーズに
年少から始めたZ会。ひらがなも読めるようになり、絵本を声を出して読もうと
試みている姿をチラホラ見かけるようになったので、Z会年中が始まった4月から
問題文はすべて音読してもらうことに。

4月号・5月号の音読はグーグル先生やアレクサの方が流暢な日本語だった(笑)
片言の日本語すぎて問題文が頭に入ってこない。でも一生懸命に読んでいる。
そして6月号で変化が起きる。
なんと、普通に読めた。9割くらいイントネーションが合っている。
コツを掴んだかな? 片言の日本語も新鮮だったけれど(笑)
大好きな絵本を自分で好きに読める日も遠くない??

 2.お勉強の教室はやっぱり見送り?
先日、息子君がZ会を解いていた時。
隣で見ていて「あ、これは少し難易度上げている」と分かる課題が出てくる。
ムムッと黙り込む息子君。その様子にただ待つしかない母ちゃん。

ヒントを求めてくれれば教えてあげることもできるのに、求められないから
助け船を出せないもどかしさ!そんな大人の勝手な悶絶も知らず
少しの間黙り込んだ息子君は慎重に鉛筆を動かし始め、その自分の考えが
正解だと分かった辺りから鉛筆の速度は上がり、見事大正解!
私は大感動で、「ブラボー!」っと拍手して思わずハグ!笑
自宅勉強ならでは、隣で子どもの脳の発達を直に感じる瞬間。
が、教室も正直悩んでいるのも事実。

3.「ママ」は卒業
たまに戻るけれど、ほぼほぼ「お母さん」と呼んでくるように。
息子君から初めて「ママ」と呼ばれた日。こそばゆくて、唯我独尊で生きてきた
私が「ママ」なんて呼んでもらっていいの??っと思った4年前。
「お母さん」も嬉しい。でもかわいい声で「ママ」と呼んでくれた日も
絶対に忘れない。

4.声を出して泣くことが減ってきた
そもそも泣く事自体が減っている、、のが正しいのだけど。
この前、息子君が「ウェー」っと声を出して泣いていて、すごく久しぶりに
泣き声を聞いたなぁ、と妙に驚いてしまった。
(姫さんが先に完食して、先に果物を食べ始めたことが悔しくて泣いた・・・
と小っさーいことで泣くのが子どもらしい笑)

男の子だと、この先、涙を見ることもほとんど無くなっていくんだろうな・・。
嗚呼!時間よ止まれーーーー!!!!淋しすぎるーーーー!!!!

5.抱っこもほとんどしない
4歳と10カ月で身長110cm、体重19kg。
もう立派なキッズで、そう滅多に抱っこをしない。
姫さんはお外で「抱っこ」なんてザラだけれど息子君は自宅で、甘えたいスイッチが入った時限定。
大人も少年を抱っこするときは、少しばかり気合いが必要(^^;
抱っこしてしまえば、2・3歳児より却ってお互いに最適なバランスを自然ととるから
体重の割には重たさを感じない。そして抱っこするとお互いの顔が真正面にくるので
ウフフ♡ウフフ♡ と母ちゃんと息子君2人で仲良しこよしの空気に♡

 

プールでならった通りに水に顔を浸けて、頑張るお風呂での一幕もあり。純粋で、かわいいなぁ・・・としみじみ思う、汚れちまった大人です。姫さんは何でも「兄」という手本がいるから、要領よく度胸もあってこなしていくから、これはこれで、同じ立場だった身としては納得(母ちゃんも上が兄の2人兄妹育ち)。

 

明日も将来の子どもたちのためにお仕事がんばるー。(棒読みー)