明けない梅雨と自粛生活、都会でもできる野草遊びをやってみた
4連休!どこにも行かない!天気もいまいち!!
大人は日常の延長だけど、幼児の貴重な貴重な時間を
ただ日常の延長で済ましては、なんというか、、いけないな、と思い。
Z会の課題で「カタバミ」を採集して、10円玉をピカピカにする!!っと
夏休みの自由研究みたいなことをして親子で楽しんだ記録。
1.名前も知らなかった野草、「カタバミ」
タンポポ、ねこじゃらし、オオイヌノフグリ、ハルジオン、どくだみ、シロツメクサ。
これ以外、(私は)思いつかない野草ネーム。
ググってみるとトップ広告が「除草剤」(笑)要は雑草。
黄色い小さな花を咲かせ、ハートが3つ集まったかわいい雑草。
女子力高い雑草・・・
2.「カタバミ」探しにレッツゴー
タンポポくらいは普段散歩していても目につくけど・・・カタバミか・・・
まったく眼中に入っていない汚れちまった大人。しかもここは都会、23区。
雑草も肩身が狭そうに木下くらいしか生えておらず、本当に見つけられるか・・・
と心配していたけれど。杞憂だった。
そこかしろ!ひっそりひっそり小さくあちこちに生えまくり!
息子君と、並木通りの木下や、学校の外壁の下、マンションの植木の根本、、覗いては
「あった!」「ちっさ!」「大きいのあった!!」っと喜んで少しずつ採集。
※雑草とは言え、親は決して私有地に入らないよう、プランターを触らないよう監督必須
3.下準備も息子君に
自宅に戻り、息子君にカタバミをそっと水洗いして、キッチンペーパーで
やさしくポンポンしてもらう。
4.いざ、10円磨き
ポロ袋にカタバミと10円玉を入れ、刷り込む!思いきり刷り込む!
息子君、「おりゃーーー!!」っとここぞと頑張る。楽しそう(^^
袋の口は草が出てこないよう軽く結っておいたけれど・・・周辺は青臭い匂いが(TワT
カタバミは原型をとどめないほどくちゃくちゃのボロボロに。
5.光る10円玉
結論、カタバミが若干足りなかったようで、完璧ピカピカにはならなかったけれど
まっ茶色の10円玉がうっすら光る10円玉に!
すごいね~すごいね~~!っと嬉しそうな息子君。
この笑顔見れただけで、やって良かった(^^
6.最後に
お酢、ケチャップ、ソースでも10円玉を磨いたら、息子君、10円玉に付けた
汚れたっぷりのケチャップを舐めるという、もう、本当に信じられない暴挙があり。
「言わなくても、まさかそんなことしないよね」はまだまだ通じないんだな・・と
痛感した実験でもありました。
以上!