だるまさんが転んだ~2児ママの日常blog~

坂が多いので転ばないよう気をつけて生きています

息子君の涙が刺さった、、4日間独身生活の終焉

2011年ぶりの独身生活もおしまい。
息子君の要請を受け東京駅までお迎えに行ってきますた、母ちゃんです。

結局、家事育児解放生活の4日間のうち、2日間は仕事に行っていて夜は会社の人と連日飲み、昨日は体調が優れず自宅で引きこもり(掃除を少々)、今日は、、少しの家事とお迎え支度してお終いwww酷すぎる4日間ですたort

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羽田空港と、フライト前の姫さん。この後、恐怖の仰け反り雄たけびタイムがあったそうな。。)

が、改札で子どもたちと再会した瞬間、そんなことはどうでもよくなった。
姫さんは「ママー!」っと、満面の笑みで100%タックル。
息子君はというと、、、目に涙を溜めて、近づいてくるわけでもなくシクシク泣き出してしまった。

3泊4日の帰省前、心配なのは姫さんだったのに。要ケアは息子君の方だったか!
前日の就寝前電話でお話しした時は明るかったのに。疲れちゃったかな。。
抱っこしてと手を広げてきたので、あと1カ月もしないで4歳にもなる大きな息子君をしっかりと抱き上げる。
(そしてそこはすぐ負けじと姫さんも同じポーズしていたけれど、ごめんよ。。)

もうママと離れたくない、(ママがいない間)頑張ったよ、ママがいなくて寂しかった、、
たくさんたくさん言葉にしてくれた。
ママと長い間離れて頑張ったね、今日からまた毎日一緒だよ、ずっと一緒にいるよ、
今夜は一緒にご飯作って、食べて、お風呂入って、一緒に寝ようね。
息子君が口にしたことに返すようにゆっくり伝えた。
(今こうしてテキストに起こすだけで、胸が締め付けられて母ちゃんもちょっと涙が出そう。。)

独身生活だーーー!っと舞い上がっていた自分を少し恥じる。こんな母ちゃんでごめんよ。
そうだよね、小学生高学年とかならまだしも、まだ人として生きて4年も経っていないもんね。まだママが中心だよね。毎日電話なりでフォローすべきだったな、と反省。


パパさん曰く、昨日はもう我慢の限界だったようで、終日ママ・ママと言って不機嫌だったり、泣いたりと不安定だったとのこと。
しかも台風で天候も悪く、公園に連れていくこともできなくて地獄絵図だった、、と。

今回、初めて我が家も父子帰省に踏み切って。自由な時間を4日間もくれたパパさんには感謝。
やんちゃ盛りなのに危険予測皆無の2人を連れて、荷物も持って、さぞ大変だったかと。私ならできない。荷物を先に送る以外考えられない。
が、その一方で。思うところがありすぎて。ものすごい愚痴になってしまうので。愚痴りは別途記録に残すから、今回は結論のみ。
・帰省は、もう2泊3日以外はありえない
・帰省は、子どもがもう少し大きくなるまでは年に1回

誰の何のための帰省なのか。よく考えさせられる父子帰省でした。
以上!