成長曲線に見る息子君の成長
我が家の玄関にもクリスマスがやってきました。
会社帰りに、大手町近くの素敵な花屋さん(メサージュ・フルール)で購入。
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さて、今回は先日保育園で身体測定があったので、息子君の身体的成長記録を簡単にまとめてみました。その記録をば。
身長と体重をそれぞれ棒グラフにして、月齢ごとの平均も折れ線で示したところ、こんな結果に。
まずは身長から↓
保育園に通い始めた4月は平均よりだいぶノッポだったけれど、今現在は至って平均的に。パパもママも、本当に日本人の平均そのものだから、きっとこのまま平均街道まっしぐらと予感しているママです。
次に体重↓
出生時は3358gで割と大きめベビーだったはずが、少しずつ平均から外れ、今やこんなにも離されてしまう結果に・・・ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
それでも「異常なし」扱いなので、あまり気にしないようにはしているけれど、あんなにモリモリ食べてて、それでも増えないって、おやつ増量するしか方法が思いつかない。平均的な体重のお子様はどんな食事しているのーーー。
そして今回、身長/体重の平均データを検索している過程で、それぞれ幼児の成長を計る指標・評価のようなものがあることが分かったので、せっかくなので記録しておきます。
身長:SD(標準偏差)
身長の場合、-3SD、-2SD、-1SD、+1SD、+2SDという表現で評価され、その内「-2SD」からは要注意(低身長)。どこかのサイトの文言を借りてくると『1000人いて後ろから23番目がー2SD、6番目が-2.5SD、1番目が-3SD』というイメージ。
イーライリリーのHPが個人的には1番見やすく分かりやすかったので下記リンクを残します。
母子手帳にかかれている成長曲線は線ではなく帯のように幅があるのは、このSDの幅かと。
ちなみに我が家は、ママが現役で・パパは過去形で職業柄データ屋さんなので、標準偏差なんて言われても「ほーほー」となりますが、普段そんな言葉聞きなれない人の方が多いよなーー、なんて思ったり。もっと簡単な言葉で表せないのかといつも思う。
大人(高校生以上)でいうBMI。幼児(3ヶ月~5歳)がカウプ、学童(6歳以上)がローレル。カウプはこれまでの健診で母子手帳にも書いてあったから知っていたけど、カウプとBMIの間にローレルなんて指数があるとは初めて知った。
もう上のグラフで痩せてるのはわかってるけど、息子君の指数を改めて算出すると、4月を除きすべて14=痩せ気味という結果に(´;ω;`)ブワッ
指数を簡単に算出してくれるのは以下のサイト↓
これからクリスマスにお正月、忘年会に新年会と大人は肥える一方、息子君はどうしたら太れるのか…。我が家の目下の課題は、親と子で180度異なり(ノД`)・゜・。
さて、、どうしたものか悩める母ちゃんでした。