息子君からの120％愛を浴びる2018年末

やっと、やっと年末休暇に入りました、母ちゃんです。

残業免除が適用されている身のハズだけれど、自宅の無償作業時間を除いても残業50時間を突破。21時過ぎに納品にクライアント訪問なんて初体験したり。
スケジュールが今年からゴロっと変わったり、システム運用方法が４つ中、４つ全て切り替わったり。ちょっとイレギュラーが重なりすぎて、その対応だけでアップアップになってしまった今年。
来年は効率的に進めることに専念したいなぁ。入社年数２桁も迫る中間のくせに、全然未熟すぎる自身に少しウンザリ。。年始も４日から稼働だい！仕事まんさいだい！

そして。そして。仕事に奮闘する毎日も悪くなかったけれど、息子君が思いがけず母ちゃんシックになり少々驚くことも。
先週末、家族でクリスマス会を行い、３歳にしてようやくサンタという存在をはっきりと理解・信仰した息子君。朝、目を覚ますと枕元にプレゼントがあり、もうそれはそれは嬉しそうにハシャイでくれて。
夜も一緒にクリスマスケーキ作り。いちごの葉をちぎり、洗い、母ちゃんと一緒に初めて包丁を握ってカット。パパさんと協働作業でケーキをデコレーションしてもらい、完成したケーキをみんなで食べて。

（生クリームはデコ途中、息子君が大量の味見で最終的に足りず汗、スポンジが少し見えている）
終始、息子君はとっても嬉しそうで楽しそうで、こんなに幸せ感満載なクリスマスは母ちゃん自身も久しく。ちょっと感動。

そこからの、年内最後の仕事大詰めで、子どもたちをパパさんに託し、全然接していられずにいたら28日の朝、息子君がグズグズ。気にかかり、20時半には退社できたので帰宅すると息子君、母ちゃんを見るなり「ママー！！」っとワンワン大泣き。
会えていなかった間、パパさんに子どもたちの様子を聞き、不安定になったり様子が変わったことはないと聞いていたけれど。いつもいるはずの母ちゃんがいなくなるのは、姫さん出産以来。寂しさや不安が募っていたのか。。
いずれにせよ、可哀そうなことをしてしまったな、と。改めて私にとっての仕事とは、育児とは、、どう両立させていけばいいのか。。少し悩んでおります。

仕事はしたい。育児を並行させながらの50時間残業は、考えるところがあるけれど、、誰でも代替がきく・ボンヤリしながらでもできる仕事ばかりを振られるより、外部との調整をとりながら進めていく仕事はやっぱりやりがいがあって。
外部の方に対して、本業ではない作業をお願いをしている立場の私に対し「がんばってください」「年末ギリギリまで大変でしたね」と、労い・気遣いの言葉を何人かからいただく機会が今回あり。しんどさに腐り始めてたところ、再度前向きになれて。

そう思えた時に息子君の涙。まだ３歳。保育園と家庭だけが彼の世界。幼いけれど「正しい」「やってはいけない」「嬉しい」「楽しい」「淋しい」「怖い」等、人としての基礎はできており、表現だって大体のことはできる。
そんな彼が、母をみるなり感情を溢れさせて涙を流す姿に、、我慢させてしまっていたのかなぁ、、と。

反動か、昨日・今日はママベッタリ、ベッタリ、べーーーーーーーーッタリな息子君。
家事するところ、すべてくっついて来てずーーーーっとおしゃべり。化粧していても、その間、おもちゃを持ってきて側から離れず。言わずもがなお風呂もママ、トイレ同伴も不要なはずが「ママついてきて」と必ず言うし、読み聞かせも寝かしつけもママご指名。
会話会話には「ママ、大好きだよ」「ママ、かわいいね」「ママ、チューして」「ママ、手つないで」と。
ど、、、どうした、息子君。もちろん全身全霊でお答え・対応させていただいておりますが（笑
どこで知るのか、チューーがやや３歳児にしては熱い（笑）パパ、やや引き気味（苦笑）

こんなにママ大好きを惜しげもなくアピールしてくれるのもあと数年？
かわいいもんです。まさに今を大事にしたい。

明日からはパパさん実家（九州）帰省で、魔のフライトタイムがあるので。ママベッタリ３歳児をどうなだめながら、１歳ギャング姫を３時間、席に座らせようか。。
目下、最難関の課題を前に、2018年・平成最後の年末を迎えます。

大きなケガ・病気をせず、騒がしく・慌ただしく、泣いて・笑って、、良い１年でした。もう2018年は一生戻ってこない時間だけれど、2019年はもっと良い１年にする！と誓い。
今年最後の更新とします。